2021-01-01から1年間の記事一覧

2021年12月のまとめ どうであれ続けられて良かった

12月です。1年間を通して振り返りブログを書き続けられたのはよかったと思う。 クロスノエシスさん 多分12月はクロスノエシスさんとお仕事に多くのエネルギーを注いだ。 が、あまり実を結ばなかったように思える。 今回の4thワンマンライブは積極的な営業が…

【往復ヲ書簡】#8)だらくいんからゲバラさんへ

note.com ゲバラさんへ、ついに長く続いた往復ヲ書簡もこれが最後になってしまうのですね。 今にして思えば9月から12月という期間は丁度良く、自分としても最近アウトプットのしすぎで吐き出すものがなくなってしまい、空っぽ(blank)になってしまっている感…

11月の振り返り ノマド

2021年11月の振り返りです。 11月は相変わらずお仕事が忙しく、逃げ出したくなることも多いが会社はすでに辞し、逃げ場のない自営業なので自分かプロジェクトどちらかが先に死ぬかだという覚悟で進め一億火の玉だった。 火の玉というか火中に飛び込む弾丸だ…

【往復ヲ書簡】#6)だらくいんからゲバラさんへ

note.com ゲバラさんへ あの日 僕は思い出した...アイドルを推しメンと呼ぶ快楽を… AMEBAさんを推しメンと呼んで以来、特典会でたまに意を決して「推しメンですから」(照) みたいなことを言うたびに推しメンの笑顔(Smileではなくlaugh)が見れるようになった…

2021年10月の振り返り コミュニスト

お仕事 会社員を辞めて一ヶ月経った。 継続して行っている仕事は絶賛大炎上で、どうしてPMという立場に収まってしまったのだろうかと思うこともあるが、自分は組織の穴を見つけて上手くそこに潜り込んで生きていくというスキルがあるようで、その収まりどこ…

【往復ヲ書簡】#4)だらくいんからゲバラさんへ

note.com ゲバラさんへ まずは、回答ありがとうございました。 ゲバラさんの某本さんに対する接し方におそろべき打算があり、オタクという本来情熱で生きる生物の裏にある冷徹さから、コンテンツの前では無知なまま情熱のあるがままに接するべきという自分の…

2021年9月の振り返り 体感日常は変わらない

9月の振り返り(2021/10/06時点)です ドキュメンタリーを見ていた オクトパスの神秘、海の賢者は語る ナショナルジオグラフィックを期待したらノイローゼの映像作家が海で推しメンに出会い、別れ、新たな生き方を見つけるヒューマンドラマ仕立てだった。タイ…

【往復ヲ書簡】#2)だらくいんからゲバラさんへ

note.com チェる・ゲバラさんへ まずはこのような面白い企画にご招待いただきありがとうございます。 ゲバラさんといつ相互フォローになったのかは同じく全く覚えていませんが小田ちゃんダイエット企画など小田ちゃんのファンを増やし、自分も名を挙げ、しか…

2021年8月の振り返り 人生のタスク消化

2021年8月が終わりました。 この記事はファイザーワクチン1回目の副作用で37.4℃の発熱の中で書いてます。 8月はネットフリックで配信されていたカウボーイビバップを視聴。 20年近く前にも見ていたのですが、どうしても最後の2話を見る気になれず(これを見た…

2021年7月の振り返り 建前の大切さ

7月は自分の人生としては珍しく2回も遠征をしましたが、その一方で行かなかったライブのセトリや他のオタクが上げてくれた制服チェキを見て、心が痛めつけられることもあり、自分はそのアイドルさんのことが好きなんだなぁと推しの実感に痛めつけられる日々…

6月7日〜6月30日の日記 SF、歴史、ルッコラ

ちゃお。 このブログはAMEBAさんがまだ黒髪の頃の気持ちをなるべく思い出そうとして書いていますが、歴史家E.H.カーが「歴史とは、現在と過去との間の尽きることを知らぬ対話」と述べているように6月30日時点に書かれていない時点でこの日記は6月7日〜7月4日…

5月〜6月6日の振り返り②: クロスノエシスさんでYWT

タイトルにわざわざ「クロスノエシス」と入れる必要はないのですが、ブログ楽しみにしているというAMEBAさんの御言葉に従って一応見つけやすいようにしています(社交辞令を真に受けるタイプ) 一応以下の記事の続きのつもりでしたがもう文章を書く力がないの…

2021年5月の振り返り①:5月1日〜29日 ~推しメンよ、僕は旅立つ~

恋人よ 僕は旅立つ東へと 向う列車ではなやいだ街で 君への贈りもの探す 探すつもりだいいえ あなた私は欲しいものはないのよただ 都会の絵の具に染まらないで帰って染まらないで帰って これは「木綿のハンカチーフ」という昔の有名な曲の一番の部分の歌詞だ…

2021年4月の振り返り covid-19禍でのささやかな楽しみ

2021年4月の振り返り記事になります。 4月はnuance×クロスノエシスツーマンツアーに行ったこと以外にめぼしいことがなく、何をしていたのかまるで思い出せません。 今月は何もなくただ生きていただけだなぁと振り返りつつ、集団免疫確立というドルオタの希望…

nuance×クロスノエシス twoman tour "haru" 名古屋公演感想: TRIP×TRIP〜旅行と陶酔〜

2021/04/02のnuance×クロスノエシス twoman tour "haru" 名古屋公演に参加したのでその感想です。 まず、前提として自分のnuance/クロスノエシス歴について話しておきたいと思います。 nuance 一昨年のidoriseで初めて見る。タイムマジックロンリーでのわか…

2020年3月の振り返り① ハーモニー・プログラム

3月は東京に行き、久しぶりにアイドルと声優さんを摂取することができたので、これでアイドル欠乏症による僕の終末時計の針が戻りました。 idorise 2021 クロスノエシス constructionの3曲+my last dance という安定の出だし 個人的にはVENOMが大好きだった…

2020年2月の振り返り 何かに強制されない生き方を自分に強制している

2月に見たもの 今際の国のアリス デスゲームもの 続きがどんどん気になる系なので一気に見てしまった。本来なら命について考えるべき作品なんだろうなと思うがとにかく筋が気になってしまうので全部一気見したら満足してしまった。 土屋太鳳のノースリーブで…

人工知性がインカーネイションする時/クロスノエシス「インカーネイション」評

西洋の人工知能は人間の本質というよりも、知能の機能的側面を機能的側面の実現に執着することになります。 一方で東洋は常に混沌から出発します。全体から出発する、と言ってもよいでしょう。世界、環境の中の一部として知能の存在を問います。西洋の人工知…

2021年1月 言葉は行動であるからその結果について責任が問われる

ちゃんと1月の内に書いたえらい! 技術は行動であるから、その結果そのものについて責任を問われるというジェットエンジン開発者の言葉からの引用を富野由悠季がインタビューの中でしていたので技術を言葉に置き換えてみました。 仕事 1人SESとしてリモート…