2020年3月の振り返り① ハーモニー・プログラム
3月は東京に行き、久しぶりにアイドルと声優さんを摂取することができたので、これでアイドル欠乏症による僕の終末時計の針が戻りました。
idorise 2021
クロスノエシス
constructionの3曲+my last dance という安定の出だし
個人的にはVENOMが大好きだったのですが、ライブで見るとダンスの所々に手の爪を立てる仕草が取り込まれていて、毒を注ぎ込むイメージが細かいところで表現されていて、ライブアイドルはやはりライブで見るに限ると思わされた。
というよりも配信やBDでいくらでも見ただろうに、明らかに集中力が足りていなかったのだろう。
CYNHN
CYNHNさんはずっと名前は知っていたのですが、何故か自分の上京タイミングとライブが合わなかったり、行こうと思ったら売り切れたり、譲渡してくれる人を見つけてもチケットが譲渡不可設定だったり、covid-19だったりで数年間見ることができなかったのですが、ようやくライブに行くことができました。
特に去年の水生以降の曲が滅茶苦茶強いので期待値も高く実際に曲もセトリもそしてちきたむのあの天才としか思えないトークも含めて強すぎて何故今まで俺は参加していなかったのか・・・という後悔しかない。
特典会
クロスノエシス
- 相変わらず1人に絞れないので全員と廻るというローラー作戦を実施
レポは大体こんな感じ
接触レポメモ
— だらくいん (@dalakudou) 2021年3月13日
湖:雑談、名乗らず
r:雑談後
ぼく)ウテナからピンドラへの変化いいですよね~(スタッフ)じかんで~す
じゃあ、続きは名古屋で話すね
f:だらくいんがくるって楽屋で話題になったよ
a:グーグル検索したらだらくいんのブログがでてきて、脚注まで読んだよ
m:前も凡チェキだったでしょ pic.twitter.com/ZVYfFHq8Zr
- Amebaさんにブログを脚註まで読まれていること、そして声優オタク特有の女性趣味の話しにまで発展しかけてしまった。
- そして、かつての事件*1以来自分が現場に行くことが知られると楽屋の話題になっていることを知りついに要注意人物になってきてしまった
- RISAさんとイクニ作品の話しができたのがよかった。そしてウテナからピンドラへの変化についての話しをしようとしたところで時間が来たので、続きは名古屋で!という引きも個人的には完璧だった。
次のどこかの現場にいくことが決まっていると、接触時にこういう話題が触れるのはいいですよね。
CYNHN
- クロスノエシスさんをローラー作戦をとっていたら鍵閉めになってしまった。
- 声優イベント並みに短かったのでまったく記憶がない。
- 鍵閉めという衆人環視な中という環境も初接触としては大変良くなかった。
- 特典券購入条件がCDで1枚、BDで2枚だったのだが、ライブがよかったのでどうせならBD買っておけばよかった。
— だらくいん (@dalakudou) 2021年3月13日
3月14日
idorise2日目
1年以上、solitude hotel ∞F以来ぶりにブクガを見た。
悲しみの子供たちでの和田さんのポーズがいいんですよね。
最後のyumeの時は、これはうたた寝しながら聴く曲のような気がしたのか前日からの疲れからかうたたね寝てしまいました。
もしこれが寝て起きたらライブが終わって現実に帰っているという演出だとしたら、本当に恐ろしいと思う。
上田麗奈 1st LIVE Imagination Colors
去年の7月に予定されていたライブがついに開催される。 内容は、とにかくどう表現したらいいのか分からないのですが、多幸感に包まれたコンサートでした。。。
ハーモニープログラムが発動するというのはこういうことなのかもしれない・・・*2
そんなわけで3月の東京遠征も楽しかったのだが、飲食店が20時に本当に閉まっていき、都会の洗礼を受けることとなった。
その一方で20時以降も営業している居酒屋は大盛況で外にまで人が並んでいた。
彼らをクラスター源だと批判するのは容易いだろうが、自分がアイドルを摂取しないと死んでしまうように、彼らもまた、居酒屋に行かないと死んでしまう人達なのだろう。
自分は正直この1年コロナ禍での在宅勤務と運動不足により道玄坂を登ることができるのかどうかすら怪しかったのに、やはり気力は体力を凌駕する、いや、逆に無気力は体力を封じ込めるというべきか、道玄坂も難なく登ることができたし渋谷駅の構内も(迷いながらも)歩き回ることができた。
僕の人生にはライブとアイドルや声優が必要だ、それを改めて知ることができた、多幸感と刺激に満ちた良い遠征でした。