9月の振り返り(2021/10/06時点)です
ドキュメンタリーを見ていた
オクトパスの神秘、海の賢者は語る
ナショナルジオグラフィックを期待したらノイローゼの映像作家が海で推しメンに出会い、別れ、新たな生き方を見つけるヒューマンドラマ仕立てだった。タイトルがちょっともったいない
パリ同時多発テロ、その時人々は
ライブハウスが怖くなった、そして、テロの描写が恐ろしい。日常が一気に非日常に変わる、そういう恐怖を感じた。特にライブハウスでの銃撃のあと、静かなライブハウスで犠牲者たちの携帯だけがあちこちに鳴り続けるという描写が恐ろしく、想像するだけでも身の毛がよだつ
ターニング・ポイント: 9・11と対テロ戦争
絶対にタワマンには住みたくないと思った。
ちょうどアフガン撤退が話題だったので、見てみたが、ソ連がアフガン侵攻する前は女性が肌を出して大学に通っていて、そんな自由があっという間に失われていったことの虚しさを感じる、世界は前には進まない
ドキュメンタリーの面白さは、これが事実だったという実態のあるリアリティと編集力につきると思う。事実とインタビューといった限られた資源の中でねつ造をせずにいかに見せる映像を作るのか、そこが本当に面白いし、映画ではお約束が読めてしまうことがあってもドキュメンタリーでは先の展開が読めないところにあると思う。
ノルディックウォーキングをしていた
ノルディックウォーキングとはなんぞや?という人には是非youtubeでそれらしい動画を見てほしい
スキーのストックみたいなものを使って歩くことで足への負担を軽減しさらにはストックを使うので上半身の筋肉も動かせるのでなんと全身の9割の筋肉が動かせるらしい。
歩行速度もかなり上がるので短い時間で遠くに行けるので達成感があり走るのはしんどいけど歩くのは物足りない感じの人にはお勧めです。
ただし、人とすれ違うそのときだけはちょっと恥ずかしい
読んだ本
プロジェクトマネージメントに関する本を読んだ。
なぜならなぜかPMになってしまったから.....そして案件がファイヤーしているから...
推しごと
付け焼き刃でPMの本を読んでいる程度にはお仕事がピンチで福岡のライブにいけなかった。
いや、行くことはできたのだろうが、行ったら体調を崩していた気がする。
幸いLCC以外はだいたいキャンセルが効いたのでお金の損失はチェキ20枚ぐらいで済んだ。
まぁ翌週の単独公演が取れたから流しても良いかという気持ちもなきにしもあらず...
クロスノエシス単独公演「幻日」に行った
moon light(月)から幻日(太陽)という大きな変化を青山月見ルで行うというメタ要素だけでも妄想がはかどるのに、肝心の幻日(現実のライブ)の曲の記憶があまりないので発売日を待ちたい。(弓を引くポーズはとても印象的だった)
太陽の光を受けて輝く月から自ら光る太陽へ、しかし、素直に太陽にはならずに幻日という形でずらしてくるところが憎い
ここでは、オタクの人とずっとしゃべっており、大変なことになってしまったのはまた別の話....
会社を辞めた
10年以上務めた会社を辞めた。
一人SESとして客先労働する中でcovid-19禍でテレワークが普通になったことで完全にソロワーク化してしまったのが原因だと思う。
会社に所属している意識を見失い、そうと決めてから高速退職RTAしてしまった。
会社のメンバーはすごくいい人たちだったのでもったいないのだが、結局ほとんど一緒に仕事ができなかったのが残念だった。
引き継ぐものもなんもなく、自分はただ会社に売り上げを出してたただの数字だったんだなぁと残念に思うが、アイドルを前にしたときの自分はただの数字や売り上げになりたいと思っているのでよくわからない。
これで無職で金のないドルヲタのおっさんというpsycho(サイコー)の生き物になるはずだったのだが先月から引き続き同じ仕事をしている。(どういうことかはお察しください)
ところでコンカフェ店員に青色専従者給与って払えますかね?
ご帰宅っていうぐらいだから(概念的)同居の実績もありますしご主人様と呼ばれるのだから(精神的)親族だしできるのだろうか(できるわけがない)
5歳の姪っ子も検討しましたがだめっぽいです。
屋号募集してます。11月中に開業届を出せばいいっぽいので
ワクチンを打った
一回目の時に中学生の頃同じクラスでちょっと好きだった子が受付にいてしかもお互い気づかなかった。向こうは結婚して子供もいる。完全に秒速5センチメートルだった。
ワクチン摂取は本当に危険だと思う。
発熱は助けてカロナールしたらほとんどでなかった。
オタクの人と交換日記を始めた
詳細はこちら....
ということで9月はバタバタしていましたが、ノルディックウォーキングで健康力を高めたりドキュメンタリーをあさったりと色々新しいことができた気がします。
来月はクロスノエシスさんの新曲の発売や自営業としての生活が始まるので、健康に気を使いつつ生きようと思います。
が、10月の頭の現在、日常に驚くほど変化を感じていない。
この世界の片隅でも日常の延長としての戦争が描かれていて、第二次世界大戦というすさまじい出来事の中でも非日常をあまり感じずに過ごしているのだから、covid-19禍や会社を辞めたぐらいでは日常は変わらないのかもしれない。
世間話もワクチンの接種の話が多く、すんなり日常に溶け込んでいる(公務員の方々はお疲れ様です)
covid-19もワクチンも退職もいろんな出来事は日常に溶け込んでいき、以外と大事に感じられないのかもしれない日常の強さというか適当な鈍さというものは生きていく上で大切なんだろうなぁと思ったりする。(自分はとりわけ鈍く生きている方だと思う)
ということで来月もよろしくお願いします。
今月の一枚
新グッズが出たので買って着てペアルックで撮るオタクが多い中でひねくれものの僕は買いはするけど着ないで正面の部分で顔を隠すという奇妙な撮り方をしている。
買ってね〜という要求には応えたいが、それを着て写真を撮るという一般的行動はしたくないというめんどくさいオタクの奇行チェキで、そこがかえって個人的に気に入っていて、特に特撮の悪役幹部っぽい感じもででいいなと自分褒めとかいう恥ずかしいことをしています。
本当に良いチェキを撮りたければライトや背景の幕を持っていくべきなんですが、そこまでよいチェキに心血を注げない自分がいる(ちょっと恥ずかしい)
それに量産型オタクに埋没したい、というか量産型オタクに埋没することを常に求め続けなければ特別になりたいとかそういう欲望に敗北し、僕とアイドルさんの日常がかき乱されていもいいことはないので、悪をなさず、求めるところは少なく。林の中の象のように。
関係ないのですが象つながりでふと思い出したのですが、evernoteがさすがにつらくなってきたのでnotionに移行しています。
結構使いやすいのでおすすめです!