2020年2月の振り返り 何かに強制されない生き方を自分に強制している

2月に見たもの

今際の国のアリス

デスゲームもの
続きがどんどん気になる系なので一気に見てしまった。本来なら命について考えるべき作品なんだろうなと思うがとにかく筋が気になってしまうので全部一気見したら満足してしまった。
土屋太鳳のノースリーブでのアクションがエチだった。

呪術廻戦

話題作なので視聴、面白いし作画も演出もいいんだけど、キャラが能力をぺらぺらしゃべるのが見ていてしんどい。
少しは考察・想像する余地を用意して欲しいし、視聴者をバカにしすぎなのか作者が考えたこと全部公開したがっているのかが気になる
アニメしかみてないのですがとりあえずどんなに強い敵がでてきても無敵の五條先生がなんとかしてくれるのでは???というところが緊張感をなくしてしまう一因かもしれない。

これは言い過ぎだけどこんなアニメばかりみていたらバカになってしまうのではという気もするが、さすがに言い過ぎなので謝罪して撤回したい。

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進撃の巨人

何故、制作を変えたし。絵が変わりすぎて辛いけど、原作の伏線の張り方には感服するしかない。
伏線の確認のために1stシーズンから見直してしまった。
マーレ編で憎しみの連鎖という大きなテーマが出てきたので、これをどう断ち切っていくのかが気になる。
ちなみにfinal seasonから主題歌から外れてしまったリンホラことサンホラもよくそういう歌を歌っていたので、不思議な一致を感じる。

ミスター味っ子

1987年のアニメと古いがとにかくストレスがない。
毎回料理バトルをするだけで対戦相手の過去とかトラウマとかそういう余計なストーリーがほとんどない、あっても1〜2枚の絵と簡単なナレーションだけで済ませるので作品のテンポが崩れないのが良い。
とにかく料理バトルの演出にすべてのリソースを割いてる清々しさがよい。*1
だいたい二話で1エピソードで満足するので、一気見させられることもなく生活リズムも守れるのがとてもよい。

とにかく最近のネットフリックスオリジナルものはクリフハンガーに優れたせいで一気見したくなってしまい生活が崩壊するので本当に良くないのでミスター味っ子まじでオススメです。(なお99話あります)

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※過剰な演出の1例、何故かお茶漬けから桜の木が生えてくる

フィロのス

オンライン特典会(おとはす8枠、他1枠)で参加

はじめて全員とトーク
夜にあったzoom特典会のための顔見せだったので自己紹介ぐらいで終わらせた。

Zoom特典会

年末に発売されたフィロのスの福袋(5万円)に付いてきた10分程度のzoom特典会があった。
10分程度という話しだったが音声トラブルだなんだで20分ぐらい話すことができた。
zoomのフィルターとかで遊んでたらメンバーみんなが喜んでくれたので、「よし、楽しく話しができたな」っという感じ。*2
まぁ、反省点もいっぱいあるけど、毒にも薬にもならないコミュニケーションというかコミュニケーションのためのコミュニケーションで楽しく過ごせたならそれでいいのかなとも思う。
とにかくメンバーみんなハイテンションで盛り上がっただけでなく無名の僕のことを意外と知っていたりして、あぁこの対応の良さは好きになるなぁと思いながら、もっと応援していきたいという気持ちが強くなった。*3

余談だが、僕にはフィロのスにはボカロを倒して欲しいという気持ちが強い。別に売スレみたいな話しではなく、ニコ動を経由していない音楽がもっと世の中にある方が文化という点で強いと思うし、そういう日本の音楽産業の文化の担い手になって欲しいという思いも込めて投資しているのであって、決して認知厨だとかおとはすが僕のことを好きだからとかとかそういう理由だけではないことは言っておきたい

ボードゲーム

めっちゃ余談だけどここ1年ぐらい義弟とその知り合いとたまにボードゲームをやっている。

電力会社、3時間ぐらいかかるけどくっそ面白いのでオススメ

もう少し軽めのオススメゲーム、オススメ

2月米国株暴落を信じて日本株をあまり持たないようにしていた。
結局落ちなかったので3月を待ちたい。
というか、日本株だと9時〜15時に気になってしまうので心の安心のためにも早く米国株シフトしていきたい。 →3月現在徐々に移行中

総評

こうしてみると、netflixの一気視は瞬間最大風力は強いんだけど、二周しようという気にあまりならないし、なにか筋を追い掛けて満足してしまっている気がする。
ミスター味っ子のように適当にはまる方が、実は健康的なんじゃないかという気がする。
一挙配信、優れたクリフハンガー、TLでの話題、自分は作品を見ることをプラットフォームに強いられているんじゃないかという気がする。
自分のペースでのんびり見れるミスター味っ子のようなアニメをもう少し愛していきたいと思った。

そういえば、自分がフィロのス現場で感じた心地よさの1つにはライブ会場でも何かを強制しない自由さというのもあった気がする。
今はライブも特典会もない状況だが、あの気分で行ったり行かなかったりするすることが許される、何かを強いられないあの現場が帰ってくるまで繋ぎ投資を続けていこうと思った。

3月は上田麗奈さんのライブと Idoriseで CYNHN/クロスノエシス/群青の世界、Maison book girlさんをみる予定です。

去年の7月が丁度上田麗奈さんとブクガを見る予定だったので、偶然ながらリベンジ成功という感じでありがたい。

4月はクロスノエシスとヌュアンスさんのライブに名古屋に行く予定です。

あと少し、頑張って生きようと思った

*1:カツ丼が光ったりお茶漬けから桜の木が生えてきたり、目から光線を出しながら「うまいぞおおおおと叫んだり」

*2:アイマス的なプロデューサー気取り

*3:決して認知に釣られているわけではない