2022年2月と3月の振り返り 約束された勝利のチェキ

2022年2月と3月の振り返り

なぜ人は4月になって2月の記事を書くのか? その理由はよく分からないが、とにかくこういうものは書き続けることが大事だと思うので、頑張って書こうと思います。

2/1/〜2/17

12月26日を最後に現場から遠ざかってしまったせいか、すっかりアイドル欠乏症になってしまったので、少しでもアイドルを摂取するために配信などを見まくったりしていた。

リルネードの栗原舞優さんの配信

non-noという女性ファッション雑誌への掲載を賭けたライブ配信イベントが行われており、イベント期間中は朝昼晩と1日3回もの配信を毎日行っていた。 それだけでもすごいことなのだが、彼女の声を聴いているだけでも脳が融解していくのに、コメントへの反応などの内容もよかった。特に結婚しよう!みたいな若干ヒリつきを感じてしまうようなコメントにも「うん、結婚しよう!みんなが私の彼氏だからね!みんなと結婚しようね!」と返しており、100点満点の回答に感心してしまった。 結果彼女は無事目的を達成することができ、本当に良かったと思う。

後に知ったことだが、彼女はモデル志望だったが、身長不足で叶えられなかったという背景があるらしい。

アイドルの力を駆使することで裏道かもしれないが、モデルという夢を少し叶えることができた。アイドルの力を一つ感じた。

www.youtube.com

ちなみに僕としても応援のyellを少し入れたかったのだが、名前を呼ばれるのがちょっと気恥ずかしくできなかった。 yell.liveは匿名投げ銭機能ください。

北海道遠征 2/18(金)〜2/21(月) 2/18(金)〜3/1(月)

人生初となる北海道遠征に行った。当初は3泊4日の予定が観測史上最大の積雪量に見舞われてしまい、10泊11日になってしまった。その体験の一部始終を残しておこうと思います。

僕のレポートよりもこっちの方が面白いので是非合わせて読んでみてください

lineblog.me

2/18(金)

人生で初めてとなる北海道にわくわくを感じながらも絶賛まん延防止発動編で飲食店は20時閉店、ホテルでコンビニ飯しかなかったのだが、北海道のアイドルタイトル未定さんのメンバー七瀬のぞみさんのによる北海道を楽しめるコンビニ飯ツイートに助けられ無事北海道を堪能することにセイコーマート

2/19(土)

55日ぶりとなるライブ参加を果たし、満たされる。 ※チェキレポは作者の妄想が8割ぐらい含まれています

2/20(日)

北海道遠征最後のライブはセトリがすさまじくインカーネイション、 awake、VENOM、VISIONの辺りでは危うく壁とモッシュをするところだった... 盛り上がる曲も良いのだが、最後がseedというのも良くて、寒さが厳しい北の大地に希望の種を残して去って行く。それだけでもなかなかにメッセージ性があるセトリだったように思える。

クロノスノエシスさんとSANDAL TELEPHONEさんは3日後に大阪でライブ大変だなぁと思いながらすっかり遠征'sハイになっていた僕はチェキをぶん回していた。この後の自分の運命を知るよしもなく…

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2/21(月)

雪が吹雪く中定番の札幌時計台を回ったり北海道庁旧本庁舎などを回っていた。

北海道旧本庁舎(改修工事中)の入り口で鳥に餌付けをしているおじさんがいてなかなかに害悪な入り口でとても入りにくかった。

予想通り飛行機は欠航となったが、仕事は宿からすればいいのでさくっとアパホテルを確保。 クロスノエシスさん達も一日延びたということで、この状況って一緒にエレベーターやロッカーに閉じ込められるやつじゃん?と思いドキドキしながら過ごしていた。

2/22(火)

アパホテルで仕事をしていたら、新千歳空港が観測史上最大積雪量という大変な事態になっていることを知る。 新千歳空港行きのバスや鉄道といった交通手段が全て遮断され、飛行機も欠航となった。 いっそのことAMEBAさんの生誕(2/28)まで遠征していればメンバー内で話題になるし、ネタが増えるんじゃないかと思うようになる。(妙にポジティブ)

2/23(水)

大阪MAWALOOPを目指して推しメン一行が必死の長征を行っている中で優雅に北海道開拓の村に行く。 開拓の村では受付の方に丁寧なおもてなしを受ける。 人は優しく丁寧だが北の自然は厳しかった。 吹き荒れる雪でホワイトアウトが起きていたのでこんなことをして遊んでいた

帰ろうかと思って唯一動いていた新千歳空港行きのバス乗り場に行ったら長蛇の列だったので帰るのを諦めて金曜日の夕方の便に振替て北海道を楽しむことに切り替えた

クロスノエシスさんとタイトル未定さんは無事大阪にたどり着けたようでとても良かった。

2/24(木)

タイトル未定さんの定期公演に参加 踏切の振り付けが割と好きなので聴くことができてよかった。 七瀬のぞみさんに北海道の色々情報を教えてもらったお礼をしたりした。

この頃にはすっかり道民になっていたのか、最後の晩餐は焼き肉ライクに行っていた。 観光地に行ってガイドブックに載ってる北海道アピールをする店にいくよりも地元の人が通う店で食事をする方がその土地を感じられるんじゃないかと思う。 その結果が焼き肉ライクなので、もう地域性や土着性はチェーン店に滅ぼされたのかもしれない。

2/25(金)

ついに内地に復員する日が来た。そんなときに限ってお仕事でトラブルが発生し、新千歳空港Wi-Fiで仕事をする羽目になっていた。

2/26(土)

SOLの解散ライブに参加
SOLに対して熱心なファンではなかったが最後のMCコーナーでエモい気持ちがこみ上げてきてしまい、正直うるっと来てしまった。 思うところは多々あるが、メンバーのその後の幸せを願うばかり。*1

当日、クロスノエシスの定期公演に参加する。 僕はまだ北海道遠征の続き気分なので遠征'sハイになっており、相変わらずチェキをぶん回していた。 チェキの枚数はエネルギーの総量といっても差し支えないし
体はチェキでできている そう表現しても過言ではないだろう

2/27(日)

ホテルの部屋に籠もって延々と仕事をしていた。
アパホテルでは"あの"社長の顔がプリントアウトされたミネラルウォーターが配給されるので、そればかりを飲んでいた。

血潮はアパ水

2/28(月)

1週間以上続く遠征を締めくくるにふさわしい、マイ推しメンことAMEBAさんの生誕ライブ prayに参加した。
これについては生誕グッズが届き次第別途記事にしたいのでここでは軽く触れる程度にしておきたい。
  クロスノエシスの生誕ライブはメンバーが見る夢という設定で行われているらしく、普段はできないようなアニソンカバーなどもできる貴重な場となっている。
しかし、生誕パートではプロデューサーのsayshineさんの曲を使ったダンスや翼よりの独唱、そしてカタルシスというソロ曲が歌われた。  

自由にできる時間にあえて普段のライブの延長のようなことをする、生誕ライブの設定に従うなら彼女にはアイドルという仮面の内側にいる"中の人"など存在せず、寝ても覚めてもクロスノエシスのメンバーAMEBAでしかない。そう感じさせられた。
  要するに、24時間四六時中クロスノエシスAMEBAというであって、究極完全アイドル体ってことなんですよね。
  

AMEBAさんは自分がアイドルになると思っていなかったと以前話してくれたことがあったが、表現者への欲望はあったようで、アイドルという参入障壁が皆無の世界に飛び込むことで表現者としての自己実現もできるようになる、そういう点でもアイドルの魅力をまた一つしれた気がする。

そんな訳でチェキをぶん回しつつ上記のような僕の想いをぶちまけて続けてオタクが8割喋り続けるチェキばかり取れてしまった。
   そんな感じでも笑顔で頷き続けてくれているし、僕のしょうもない小ネタにもオーバーに笑ってくれるので、本当に嬉しかった。
 

心は推しメン

3/29

クロスノエシスさんの単独公演に参加した。ライブについてはまたどこかで書きたいと思ったが、月見ルの最後方は段差もあり、思いのほか見やすかった。何よりも自分の目線が高くなることでメンバーと目の高さが合うのでドキドキしていた。

特典会ではオタクに乗せられてチェキを撮りまくっていたが、優秀なオタクにポーズの指示を提案され、それを全採用して7周した。 優秀なオタクの指導のおかげで約束された勝利のチェキばかりが取れたように思う。

幾たびの特典会を越えて不敗。

彼の者は常に独り チェキ列の退出口で勝利に酔う。

故に、接触に意味はなく。

その体は、きっとチェキで出来ていた。

アンリミテッドチェキワークス

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その他

3/27

矢川葵さんのコンサート(夜の部)に行った。Maison book girlが削除された後の初めての登場ライブと言うことだったが、あの頃とはまったく方向性が違う、とても良いコンサートだった。

ブクガ時代はほとんどMCがなかったのでこれだけ矢川さんが話すのを聴くのは初めてだったかもしれない。 それがたまらなくよく、上品な関西弁でしゃべる姿が大変かわいらしく幸せなライブを感じた。

曲調も落ち着いていて、立ち位置を変えることもほとんどなく、歌詞が飛んでもご愛敬、バンドセットの人たちもニコニコしながら演奏しており、幸福な世界というものを感じた。

もし、クリスマスディナーショーとかあったら参加したいと思った。

3/28

2月の頭に行く予定だったsituasionとクロスノエシスのリベンジ対バンに参加、対バンの対は対戦!めちゃくちゃよかった。 普通の対バンライブだと一本の流れになってしまうが、今回はシチュ・クロノス・シチュ・クロノスと二回ずつ出番があったことでまさに攻撃権が二回ある対戦競技のように感じられた。 これについてもどこかでちゃんと書きたいと思った。

仕事

docker, ECS, fluentdなど、未知の技術に触れることが多く、また分かる人がいなくなってしまった仕事を引き継いでいた。 勉強にはなったが、成果を出すのにずいぶん時間を使ってしまったし、休出もしまくっていたのでずいぶん疲弊したので、4月は少しペースを落として仕事とオフの切り替えをきっちりと行いたい。

2月に聴いた音楽

あんまり聴けなかった、夏川椎菜さんはフワリコロリの印象が強かったので今回のアルバムはロックをしていて結構意外だった

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3月に聴いた音楽

水木一郎はゼーーート*2で有名だがバラードのような曲の方が染み入る感じがしてとても良い。熱唱せずに少し抑え気味で歌う方が味わいがでる感じだった。

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*1:メンバーの何人かはアイドルとしてまた登場するだろうとは思っていたがまさかnuanceに参加するとは思ってもみなかった...

*2:Zの文字が世界情勢の事情で非常に悪い意味を持つようになってしまったのは残念だ