2022年1月の振り返り 文章を書く力を失う
今文章を書く力がなくなっていて、去年書きすぎて力を失ってしまったのではないのか?とすら思う、BLEACHに例えると石田君、友情も勝利も得ていないけどただただ消耗したのか...
2021年12月はクロスノエシスさん熱で遠征しまくったりしていましたが1月はちょっと控えめにしたり、行こうと思っていたライブがcovid-19で吹き飛んだりして結果、ライブに行くことができなかった。
思い起こすとまるまる一ヶ月ライブに行かなかったのは2021年2月が最後でそれ以降は必ずなんからの形で月1遠征していた模様まぁそういう時期も必要だよね
読んだ本
BLEACH
いつかはきちんと読んでおきたいコンテンツって無限にあふれているのですが、いろんな事情*1で今回読んでみることに(昔途中まで読んでた) キャラクター造形とネーミングセンスが完璧、ソウルソサエティ編まで読んだ感じではあれだけキャラを大量に出したのに阿散井恋次さんだけなぜか3回もバトルをする羽目になっていて作劇の事情とは言え不憫すぎると感じた。
三体Ⅱ
めっちゃ面白い、伏線の張り方と終盤の回収方法と勢いがすごくて一気読みしてしまう.
ついにⅢを残すのみとなったが読み始めたら一気に読んでしまいそうなのでタイミングを計っている。
ファクトフルネス
思い込みを排除してデータに向き合おう
リモートマネジメントの教科書
リモートワークは放置するとソロワーク化する。リモートワークが当たり前になった今全管理職に読んで欲しい本
見たアニメ
甲鉄城のカバネリ(見返し)
コロナ禍の人間の陰湿性が描かれていて今見る価値がある作品。
スチームゾンビ時代劇という設定が本当に素晴らしく、背景や設定演出は拍手喝采レベルだが兄様がキャラとして弱かったのが本当に残念、結局主人公の理想とぶつける相手としては単に個人的な復讐しか考えていないキャラだったことが残念極まりない。
Zガンダム(見返し)
まじでこいつら個人的な感情でしか動いていないなと思う。 でもそれが面白いし、キャラが次々と入れ替わっていく展開もとても良い
ぐんまちゃん
OPが宮野弦士ということとBPOに苦情がいったというニュースを見て気になって見てみた
監督が本郷みつる(初期のクレヨンしんちゃんの監督)ということもあり、子供向けアニメの体裁をとりながら毒を入れていくスタイルがとても良かった。
BPO審査に引っかかった競艇の回も面白かったが個人的には12話のラップバトル回は声優にヒプマイの人を入れていてマジの次元が高かった。
最終回の銀河鉄道回も流行の気候変動ネタが入っていて良かった
1月に聴いた音楽
特に脈絡がないのはなるべく趣味を広げたいため
スターゲイザー
今まで特に思うところはなかったけど解散エモバフがかかったらなんか気になる曲になった。1人張り上げるように歌う子が誰か分からないが気になる。その辺もアイドルという短い命を懸命に燃やしている感じがしてエモい。
でもやっぱり散る花の美しさを愛でて良いのだろうかと思うことがある。
ゴマスリ行進曲
ゴマスリしていこうぜ!という歌。昭和の日本の緩さの想像をもう少し進めると昭和の終身雇用で選んだ会社でずっと生きていくことは大変だったんだなぁと思うとこれも昭和の会社員の悲哀の歌に思えてきた。 こういう歌って今ないよね
カバネリのOP
元の曲だとアニメ版であった「貴様、人かカバネか!?」という台詞がなくなっていて逆に違和感を受けた...
ZガンダムのED
本編で流れる曲と結構違ってびっくり
やったこと
日記を付けるようにした
日記があるとこういう振り返りのタイミングでとても便利、あと表に出せないことも書けるつよい
日記はnotionというアプリで付けてますがまじで便利なのでEvernoteとかさっさと捨てるのが正解
ノルディックウォーキング
なんと歩くだけで全身の9割の筋肉を使える!何よりも速度が出るので歩いていて気分が良い、5キロぐらいなら一気に行ける
お仕事
なぜか僕以外の業務委託が減っていく...おかしい...僕の方が先に切られると思っていたのに....
一応今は多分人生で一番実入りが良い時期なので慢心せずにお金を貯め込んで今の仕事が終了したら2ヶ月ぐらい完全無収入生活をするつもりなのですがその夢が叶うのはもう少し先っぽい
とりあえずしばらくはインフラとサーバー側なんですけど、技術力よりは組織の雰囲気作りとかそっちに加わっていく方が生存戦略として大事だなぁと思ったりする。
来月に向けて
来月は生まれて初めての確定申告が待っている....他にも初めての北海道遠征とか推しメン*2の生誕初参加とか色々あるので今月はドルオタ休憩でしたがエンジン再点火していこうと思う。