2020年7月と8月の振り返り 合併号
もう8月30日になってしまったので7月8月合併号になります。
ゲーム(7月)
なにか新しい刺激が欲しいなと思い、偶々steamでセールをしていた動物園を経営するゲームを買ってみた。
そういえば、自分はシムシティとかテーマパークとかその手のゲームが好きで自分の世界だけにこもれるようなものに向いているタイプだと思う。
考えて見れば自分のように地方都市すら生活圏外であったのもありハイスコアガールで描かれてるようなゲーセン文化には一切触れてこなかったし、妹はゲームをほぼやらないのでゲームと言えば家で独りでやるものだと思っていた。
ソシャゲと違い、24時間365日体力回復だのイベントだのでゲームに追われることもなく自分のペースで出来るのでゲームの原点に返れている気がする。*1
ということで建物の意匠1つに数時間をかけるようなペースでゲームを細々と続けているが、PCのスペックが少々足りず、作業がもたつくのでグラフィックボード(RTX2050 SUPER)を4万円ほどで買ってしまった。 これでゲームは快適になったのだが、4万円あればPS4買えたのでは?という気がしていて、なんだか勿体ない買い物をした気もしてならない。。。 とはいえこれで後数年はPCの寿命も延びたと思うのでまぁいいかな・・・??
ゲーム(8月)
- 動物園もやりながらシャニマスを細々とやっている、400円で営業枠が三倍になることをしり、ついに課金、ガチャに課金しはじめると際限がないのでそこは止めた
- お気に入りのキャラは強スペックキャラになってしまうのが残念(シナリオは全部読み飛ばしている)
アニメ(7月)
バンドリ3期まで完走した。 僕のような斜構オタクはバンドリみたいな大衆コンテンツには屈しないぞ!という謎の自意識を持ちつつもそうした自意識こそがアニメに対する目を濁らせているし、権威の有無にかかわらずよいものはよい、というのがオタク的態度としては正しいのではないかと思い完走。
結論から言うと、現実(声優ライブ)に対して敗北をしているような作品で、劇中では様々なバンドが登場するにもかかわらず、現実でライブをできるバンドだけが話しのメインとなってしまい、それが出来ないバンド(ゲーム内でのキャラの水増しのためだけに存在するだろうキャラ)がほぼストーリーから置き去りになっているのが残念だった。
その一方で置き去りにされたバンド達でその分尖ったことができていて、2期のハロハピ回では、明らかに現代のテクノロジーを超越した現象が劇中で起きていてリアリティーライン!!!!!!!!と叫びながら楽しませてもらった。
また終わった後に色々時系列を整理してみると劇中での武道館ライブより中の人達による武道館ライブの方が先に起きていて、アニメの力とはなんなんかと思うようになった。
アニメ(8月)
- 何故かフタコイオルタナティブを見ていた、一話のごちゃごちゃ感とヒロインのCV:水橋かおりが好きになる
- デカダンスがおもしろい
アイドル(7月)
まじで何もしなかった・・・ 僕がぼんやり過ごしてる間に、osakanaのライブの残りは減り、CY8ERは解散を発表した。 ランチェキ購入ももうそろそろ良いかなと言う気持ちになり、主現場が待ち焦がれる(7月末時点でのお気持ち)が自分は主現場に復帰できるのだろうか?このまま動物園を経営しながらアニメを見てぶつぶつものをいうだけで終わるのではないだろうか????(7月末時点でのお気持ち)
アイドル(8月)
- フィロのスのライブが何本も(!)あった
- 本当に最高で部屋で独り多動していた
- 去年の新木場で発表されたメジャーデビューCDもついに発表され5ヶ月の雌伏を経てようやく動き出した感じがする
- 推しメンがウルフヘアを手に入れてからますます端麗になっていく
- ブクガの孤独な箱があった
- オンラインライブならではの内容で、アングラ感がとてもよかった、8/31まで見れるのでもう一回見ておきたい
その他
- 8月の末にイベント登壇に向けてスライドをせっせと作っていた。それも終わったのでどこか旅に行きたい
仕事
ここ数年間、レビューもタスク管理なしな現場で育ってしまった結果(半分責任転嫁ではあるが)、リーダブルなコードが書けないことに気付く。
ずっと積んでいたリーダブルコードをメモを取りながら読んでいる。(今更)
他
世の中は相変わらずcovid-19が猛威を振るっている。 首都圏では観客数を減らしてライブも再開しているが、長野からは渡航非推奨になっているのでいったい自分はいつ東京に行けるのだろうか???と思っている*2