2020年10月の振り返り② 東京2日目、夏初め、MANGA都市TOKYO展
※このブログは2020/12/09に書かれています。
例え遅れても書くことが大事だと思う。多分。
エクストロメを離脱したのみ東京1日目の夜をオタクと神田で飲んだ。
似たような価値観を持つが趣味や知識が微妙に異なるものどうしだったので有意義な話しが出来たように思うが何を話したのかはもう記憶にない。
時間も17時ぐらいからで健康的な時間だったように思う。
そして東京2日目
まずは展示会に行く。
内容は?といえば9ヶ月ぶりの東京で疲労困憊+久々に人をたくさん見たのであまり記憶にない。
とりあえずパンフだけは買っておいた。
入ってすぐのところにある東京のジオラマはなかなかに迫力があった。
第三新東京市(箱根)を東京都言い張る姿勢や物販では鬼滅や100日後に死ぬワニ(もはや完全に忘れられた存在)のグッズが売られていたのかさすがに関係なさ過ぎて笑うしかなかった。
東京という都市だけで漫画アニメ文化を語るのはちょっと限界があったのかなぁと思う。というかまぁ体調に不安を抱えていたのできちんと回れてなかったのですが。。。
終了後は宿に戻って休憩
そして今回の遠征の目的であるところのNATSUZOMEにいく。
夏初めというにはあまりに寒すぎたのだが今年はコロナ禍で色んな実績解除が遅れているので仕方ないと思う。
それにしても最近は本当にチケット販売サイトが増えたように思う。
昔はe+とピア、ローチケとかとかぐらいだったのがが、コロナ禍でもっと手数料の安いサイトが求められているのか、アイドル運営も行っている会社だったから選ばれたのか分からないが、謎のチケットサイトで発券されたチケットは車いす席だった。
車いす席でもなんでも席は席なのだから仕方ないと思いそこで見ていたらスタッフに声をかけられて後ろに下げさせられたのが、それでもSS席の範囲だった(と思いたい)ので我慢するしかなかった。(なお、同じく車いす席を割り当てられた人がいたがその人はスタッフに激しく抵抗したのか最後まで車いす席を死守し続けた。
正直、あの席は目線とかすごく貰えそうな席だったので自分ももっと頑張るべきだったのではないのかと思う。*1
ライブはよかった。おとはすがオタクを見れて嬉しいというようなことを言っていた。
ライブ地蔵でもよかったのだが楽しんでいるという姿勢を精一杯アピールしたかったのでくねくねしていた。(いや、どうであれくねくねしているが)
アイドルという人達はオタクが思ってる以上にオタクとの相互関係を必要としているのかも知れない。
ちなみにTwitterを辿るとこんなことを言っていた
フィロのス、まだ言葉にはできないけどダンスファウンダーへのつなぎかたとか、客が声を出せない分積極的に手を振ったりしてくれて、メジャーでも、いやメジャーだからこそ一人一人への気配り目配りがすごくよくて、文字数
— だらくいん (@dalakudou) 2020年10月18日
ダンスファウンダーはロケットの2段階目で途中に使うことに価値があるのだと思う。(1万回ぐらい言ってる)
最後はCY8ERだった。
熱心なファンでもない自分でも解散は本当に惜しいと思う。残りのライブ回数も少ないせいかとても盛り上がっていた。
本当にアイドルというのは刹那の存在だと思うが、フィロソフィーのダンスはその刹那さを振り切って長く続けてくれる"アイドル"だと思うので、(Zガンダムの最終回のように)解散していったアイドル達の魂を受け取りながら歌い続けて欲しいと思った。
そしてすっかり暗くなり、寒さに震える中でNATUZOMEは終わり、夏のアイドルフェスの形式を取ったイベントは終了し、冷えた体を温めるために"お風呂"にいくのだが、この話は絶対にアイドルさんに読まれたくないので(というか他人にも)10月の東京遠征についてはここまでにしておこうと思う。*2