2020年11月の振り返り 株とアイドルって似ている?

※このブログは2020/12/24の夜、いわゆる性の6時間に描かれていますがそれとは関係なく淡々と11月の振り返りをしようと思います。

株を始めた

11月は決算が多かったので決算を見て良かった株を朝一で買って上がったら損しない程度に逆指し値を入れる手法でそこそこ稼ぐ。
買うときはなんとなく買わないようにするために以下のルールを定めた。

しかし、何故ルールが存在するのかといえばそれはルールを破る奴がいるからで自分を律するのは難しい。
特に根拠が薄いまま買った株というものは少し下がっただけでも不安に駆られてしまい、損切りは細かく行えという耳学問で聞いた知識に従って損切りなどを行い、損失を出す。 機会損失を恐れるがあまり根拠の薄い買いをしてはいけないと本当に思った。

信じるためにはそのための根拠を見いだす必要があるし、アイドルを推すと言うことにも通じることなんじゃないかと思った。

株については短期的な利益は求めていないのでじっくりと勉強していきたい

アイドル

Maison book girl 6th birthday

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相変わらず、どこまでが録画でどこまでがliveかよく分からない。 故に次の展開が読めずにすごく面白かった。

「Philosophy no Dance "World Extension"

natalie.mu

ARを売りに宣伝をしていたが、本当の魅力はディナーショーのような雰囲気のアコースティックライブにあった! セットリストもとにかく良くて個人的にはオプティミスティックラブを聴けたことが良かった。 今回からただライブをするだけではなく様々な演出を混ぜ込んでライブを映像作品のようにみせる手法はこれから当たり前になっていくんだろうなぁとcovid-19が猛威を振るう(2020/12/25現在)中で来年以降も配信で魅せるライブが増えていくのだろうなぁと思った。

 アニメ

聖戦士ダンバイン

1983年の富野由悠季のアニメ。覚悟を決めて見る。

正直、最初のつかみも悪く、中盤以降似たような展開が続くので見ていてしんどかった。(敵が攻めてくる→撃退するの繰り返し)
色々伏線というか色々なキャラの思惑を張り巡らせたのはとても良かったのだが、終盤その辺をあまり活かせずに皆殺ししてしまった当たりも残念。

トミノアニメというのは信者が礼賛するほど知的に必然的に作られたのではなく、場を持たせるため、なんとなく盛り上げるためにでっち上げられたものをトミノ演出!としてもてはやしているだけなのではないか?という気がした。
徳に憎しみや嫉妬の心がハイパー化を引き起こすというところがとりあえずメカが巨大化したら盛り上がるんでね?ぐらいの勢いで描いて理論は後付けというか雰囲気のような気がした。

それでもでもやっぱり最終回に敵も味方もどんどん死んでいって、最後は王女の力ですべての軍隊が消滅するというラストには確かにものすごい勢いがあった。 アニメや映画によって、ストーリーやディティールの細かさよりも勢いというものは結構大事なんじゃないかと思う。

呪術廻戦

ダンバインでアニメ視聴力を使い果たしたので見ている。
信頼と安心のMAPPA!面白い以上に特に言うことがない

推しメン

何故かファボを貰ったツイート

ファボを貰うというのは嬉しいことである反面、アイドルが分からしたらファボを入れないと離れていくかも知れないオタクと思われているので、もしかしたら推しメンのオタクを自称 するには恥ずかしいことなのかも知れない。(少なくとも唯の蕎麦の写真はファボに値しないと思う)

オンライン特典会でもうまく話せないし、せめてTwitterにはちゃんとリプをしたいをいつも思うのだが、「可愛い〜」とか「(・▽・)萌えっ!」なんてリプをしてもそれは推しメンに対して僕はあなたのことを観ていますとか好きです以上の価値がないなぁと思うし、リプ欄で差を付けたい僕としてはもっと気の利いたことをいいたいのだが、そうこうしているうちに時期を逃してしまい、結局何も言えないまま終わってしまうのが本当に良くない(半年以上いってること)

というわけでなんとか12月中に11月の振り返りが書けたので12月の振り返りと2020年の振り返りとおとはすについてのブログを年内に書かないといけない。。。 性の6時間なんて言っていられないブログを、ブログを書かねばならないのだ・・・