上半期が終わったので見た映画とかアニメとか
半年終わったのでみたもの憶えてる限り書き連ねます
〇アニメ
・きんいろモザイク pretty days
公開は去年だけど長野では今年公開、綾が実質的な主人公とあって、メタ的な視点での魅力が大きい作品だった。猪熊、大宮、小路ってあいうえお順で並ぶと後ろから見守る感じになるところがエモかった
・ユーリon Ice
腐女子の想像力をもってしなくてのヴィクトルがライバルを育てまた競技に復帰するまでの物語というだかでも充分過ぎるほど面白い作品だった。
・俺修羅
ちゃんと見ておくべき作品、愛衣ちゃん大勝利!
話題だから面白く感じたのか面白いから話題なのか、自分はどういう過程で面白く感じたのかよく分からないけど、色んな想像力を巡らすと面白い作品、最後は核心に迫ることなく、別の島もパークの続きだったという若干肩すかしな落ち、日常ほのぼの系?の限界点を突破出来なかったようにも思う
いろいろ要素が貼られすぎてて言葉に尽くしがたいし説明も困難な作品
やくしまるえつこさんの少年よ、我に帰れの後半部分(TVじゃ流れない)がすごい好きです
・ラブライブ!サンシャイン!!(見直し)
五月ぐらいから仕事が忙しくなってきたのでAqoursの曲を聴いていたのですが、くじけそうなときに助けてくれるような曲が多くてすっかり虜に、アニメも見直してみたのですが、1週目には疑問符が付いていたような部分も二週目には合点がいくことが多いかった。
また、30超えたエンジニアのおっさんの心に響くことも多く、何度でも見返したい一作
・電脳コイル
NHKの硬派アニメ、hololensを持っているので参考までにと見てみたけど世界観もジュブナイルとしても面白かった。
4話でのイサコ対黒客対コイル探偵団のバトル、12話でのイリーガルが文明を築く話13話での仲間を失った孤独なイリーガルをなんとか逃がそうとする話が特に面白かった。後半は攻殻っぽいなぁとちょっと思っちゃダメなんだよね、きっと
・四畳半神話大系
僕みたいな人間にはすごく面白いし、基本1話完結でテンポも良いし、伏線もばっちりでもっと早くに見るべきだった
・3月のライオン
コミカルさや人間の暖かな感じがすごくいい作品。特に三姉妹の配役が完璧で(全員大沢とかいわない)にゃーたちの演出も良かった。後半が楽しみ
ヴィーネちゃんマジ天使
・進撃の巨人2
話は面白いし作画も申し分ないんだけど、話がここぞってところで過去の話に戻るのがちょっとなぁと・・
おっさん受けのネタもあるしきちんと子供向けの作りだし、面白かった。続編も見たい
映画
将棋バトルは迫力満載、アニメのほんわかした部分やコミカルな部分が全てオミットされてしまっているが、これはこれでありかな??
本編開始5分たたずに登場、前回のPJ版が恐ろしく長かったのでこちらはコンパクトにまとまってて良かった。
最後のコング対オオトカゲのシーンは思わず椅子から身を乗り出してしまう面白さ。
近衛文麿がそっくり!なのとトミーリージョーンズのマッカーサーが少し老けすぎなのを除けば日本の事情についてかなりよく調べてあって偏見もなくいい映画でした
恋愛要素は要らなかったかな?
これだけよ、こうやって躊躇なくばんばん人殺しちゃう映画がいいんすよ
他にもいろいろ見た気がするけど思い出せないのでこんなところで