Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR 1日目に行ってきた ①きっかけ

久々のブログ更新です。

趣味も仕事も在宅極めるとかいいながら結局イベント行ったときしかアウトプットがないのだから、体験型コンテンツの情報量は半端ないなぁと思います。

ほとんど自分史との照らし合わせのポエム記事です。

〇参加したきっかけ

 1.曲の歌詞が良かった

 そもそも今までAqoursはもちろんのこと、μ'sにも行ってないような人間が急になんでこんなイベントに行ったかというと、単純に5月ぐらいから仕事がきつくて、定時後にAqoursの曲聴きながら仕事してたらなんかすごく前向きになれる歌詞でいいなぁと思ったのがきっかけだったりします。

特に「君の心は輝いているかい?」の2番の歌詞の

君は何度も立ち上がれるかい 

 の部分が凄く好きで、仕事で挫折しかけていた自分を奮い立たせてくれました。

 

2.アニメを見直してみたら千歌ちゃんにシンパシーを感じた

 アニメも見直してみたら1週目は失笑だった部分も実は必要な要素だったなぁと思い、バカにできないことに気付きました。

特に千歌ちゃんのセリフが凄く心に刺さっていて

このままじゃ普通星人を通り越して、普通怪獣ちかちーになっちゃう

ここが自分に凄く心に響く内容で、自分は現状のままだと低賃金重労働最底辺エンジニアとしてきっと何者にもなれず、人生が終わっていくとに対する焦燥感がありました。


今の社会って昭和の頃と違って立身出世することが自分の幸せに繋がらないことはもうみんな分かってるし、かといってひきこもりでもいられない。

でも何かをしたい、何かにのめり込みたいって欲求はみんな持ってると思うんですよ。
千歌ちゃんも、このまま普通(何者にもならず)になるのが嫌だったんだと思います。

そこで、たまたま秋葉原の大画面モニターでみたスクールアイドルという選択肢を選んだんだと思います(μ'sの読み方も分からないぐらいで!)

 

堀江貴文も最近「バカは最強の法則」という本を出しましたが、(僕は読んでませんが)あぁこれ千歌ちゃんだなとちょっと思いました。

 

スクールアイドルをやるリスクや必要なことを何も考えずに行動に移せた千歌ちゃんの挑戦は結果的に9人のメンバーが集まり多少の挫折を経ながらも輝くことができました。

現代人にとって、千歌ちゃんのような気持ちを持つことはすごく大事なんじゃないかと思います。

 

3.何でもいいからイベントに行きたかった

田舎の健康村に住んでると、イベントの数は少ないし、アイドルも少ないし非日常の世界を獲得することがすごく難しいんですよね。

最近遠征もしてないしとにかく何でも良いからイベントに行きたかったというのもあります。

 

そんなわけで長くなりましたが、これが僕がAqoursの物語を好きになって、ライブに参加するまでに至ったきっかけとなります。

 

偶然仕事が忙しい時期が公演の抽選時期だったのが本当に良かったと思います。