5月の振り返り記事

2018年5月のKPT

今更ながら5月の振り返りをします。

なんとなく良い感じに過ごせましたが、せっかくゆとりがあったのにその時間を有効に使えなかったのが残念。  

Keep

・仕事は相変わらずゆとりを持って出来ている。仕事が炎上する理由はたいていコミュニケーション不足に起因する認識相違や悩んでる時間だと思うのでコミュニケーションは積極的に取っていきたい。

・ 1日10分ずつの筋トレをはじめた。

・個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」を始める →先々月の課題、クリア

・会社の金で東京に行ったついでにフィロのスの現場に行くことが出来た。なんとなく月一ではいけているので、良かったように思う。会場も音響が良かったので音楽を楽しめた。

・信州和牛が美味しかった

Problem

・GWのころ、体調不良がひどくてブクガの4.9Fのチケットを持ってたけど行く力がなかった。

・アニメや映画などをあまり見れなかった。映画をもっと見に行く予定が5月序盤の体調不良も相まって、リズと青い鳥ぐらいしか見に行けず。。

ブロックチェーンとかkubernetesの勉強を少しやったが続かなかった。

どうも自分は義務感に駆られないと何もしない性分のようなので締切があること以外には手を付けないでおこうと思った。

Try

・あるイベントにCfPを出してしまったので、通ったときに備えて準備を始めたい。

・普段節制した生活をしているせいか割と金がたまってきている。iDeCoをはじめたがそれだけでなくもう少し投資をしたい。(なお、BTCは絶賛塩漬け)

・格安スマホが二年近くなってきて動作がしんどくなってきた。最近、スマホの質≒生活の質と思うようになってきたので、良いスマホに買い換えたい。

・在宅勤務を増やしたい(5月は3日間)せめて週一日は在宅勤務を入れて1日2時間の移動時間を削減したい。

・オタクの人に教えてもらった民謡クルセイダーズがとても良かったので良い音楽を見つけていきたい。

総評

とにかく4月は健康面が最悪だったのと、5月1日は二年前にぶっ倒れて入院した日でもあるので、正直あの再来を恐れながら生活していたのがしんどかった。

本当は長野で楽しみを見つけたいが地元に友達がいない(致命的)とか長野では現場が少ないなどの問題でなかなか参加できない。

ちなみに地元の推しは進学後イベントに出演していない。若干の寂しさはあるが新生活の方が大事ならそれで良いと思う。

アイドルなんてそんな必死に続けるものでもないし、本気で取り組むなら政令指定都市レベルの可処分所得が多くて都会的な遊びを楽しめる人が多いところでやるべきだと思う。

長野という地でアイドルを続けることの難しさについていくらでも語れそうだけどそれについてはまたどこかで。。。

結論から言うと、長野の現場に通い続けるよりは月一で東京に通う方が顧客満足度が高いなと思います。

まぁそう思う原因は長野の現場で意気投合するような楽しいドルヲタを見いだせなかったというのがでかい気がする。(これはもう自分の性分の問題)

深夜なのでぶちまけてしまうと、地元のオタクコミュニティ的なものを見つけてそこに入り込みたい欲求があるのだが今ひとつこれというのをみいだせていないというのが自分の今の日常の退屈さの原因なんだろうなと思う。

この本とかそこら辺のこと書いてくれてそうなのでまたよんでみたい。 https://www.amazon.co.jp/LONELY-ALONE-%EF%BD%9E%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E3%81%AE%E5%AD%A4%E7%8B%AC%E3%81%A8%E6%8C%81%E7%B6%9A%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%9C%8F%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%EF%BD%9E-NewsPicks-Book-ebook/dp/B07CLHZNS1/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1529685114&sr=1-1&refinements=p_27%3A%E4%BD%90%E6%B8%A1%E5%B3%B6%E5%BA%B8%E5%B9%B3




推しメン(一歳11ヶ月)がどんどん言葉を覚えていくので、接していて成長を感じられて楽しい。

アイドルが成長していくとかよりも圧倒的に分かりやすいし、何よりも自分が教えた言葉や遊びを覚えてくれるので推しと俺の関係性の実感の手応えを強く感じるのが楽しい。*1

推しメンと遊んでいると結婚生活というか、結婚して子供を全力で推す生き方もちょっといいかなと思い始めているが、子供作るなら兄弟はいたほうが良いとか考えたり、家を持ったらローンがどのくらいで、、とかとか考えはじめるとしんどいなという気持ちになる。

まぁ相手もいないのに家族計画してどうするんだって話しですが。

多分そういった20世紀型の幸せを掴むには自由恋愛マーケットの中で異性との愛情を育む必要があるが、めんどくさい。

自由恋愛以外の男女のフレームワークが発明されるまで待つことにしようと思う。

何度か参加した婚活パーティの欠陥について長々と述べようかとも思ったけど、完全に余談なのでまたどこかの機会で書こうと思う。

しばらくは細々とアイドル現場に通いつつ、何はともあれ健康増進を最優先に進めていきたい。

後、貯金が全く無意味なので投資を積極的に行いたいなぁと思う。

6月も半ばになって5月の振り返りをしてどうするんだという気持ちで一杯だが、月一ぐらい振り返り記事を書いていこうと思う。

*1:現在我が家には妹一家が住んでいて、自分、両親、妹、義弟、姪っ子、姪っ子2(7月誕生予定)の大家族生活を送っている。

2018年4月のKPT

4月の振り返りをします。

体調面以外はまぁまぁ良かったと思う。 

 

Keep

・残業時間が大幅に減った

伝説巨神イデオン全話+劇場版を見れた

・劇場版パトレイバー2をようやく見れた

・突発で行ったuijinが結構楽しかった

・大阪と福岡でフィロのスで踊り狂えたし他のアイドルちゃんも見れた

・おとはすとチェキが取れた

・推しメン(一歳10ヶ月)とそこそこ遊べた

・1日1回ラジオ体操は出来ている

・1万7千円ほど昇給した

 ・体調不良の際には即医者に行った→結果これが良かったように思う

 

Problem

・体調不良を繰り返した

・内科に一回歯医者に一回、耳鼻科に一回通った。

・2週目に謎の発熱とあご(歯?)の痛み、原因はよく分からないままとりあえず痛み止めでなんとかした。

・福岡から帰ってきて若干の体調不良、頭痛と発熱から始まりそれが収まると咳がひどくなった(今でもひどい)

 

Try

・ウォーキングなど健康維持のための2の手3の手を打っていきたいし、何をするにも体力が大切だと本当に思う

・老後餓死しないように個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」を始める

 

総評

1月〜3月に働き過ぎた揺り返しか4月の2週間ぐらいは体調が悪かった気がする。福岡旅行では睡眠導入剤なんかも使ってきっちり睡眠を取って絶対に体調不良を起こさない備えで行ったがそれでもダメだった。

正直どこかに行くたびに体調不良を起こしているのでさすがにやばい

 

 それ以上には今現在人生でドはまりしてるものとかが正直全くない状態なので人生のモチベーションがあまりないというのが一番体を弱らせている原因だと思う。

 

今実家では妹夫婦と一歳10ヶ月の推しメン(姪っ子)と暮らしているが(来年頭に新居が出来るまで)、家族を成して家を建てて子供育てることをモチベーションにして小さく閉じていくという人生もいいなと思う一方で、自分がそのモデルケースで生きていくのはしんどいなと思うこともある。(間近で子育てや新居作りを見ているとお金も体力も何もかもが必要で僕にはこれは無理だなーという気しかしない)

 

だからといってオタクとして何かに夢中になって生きていくとかそういうモチベーションももうあまりない。(ネットフリックスでアニメや映画を何となく見ながら生きていくことをオタク的だとは個人的には思っていない)

 

ソシャゲなんぞを始めればしばらく熱中するだろうけど経験的にそれを1年続ける没頭力がないことも自分の人生を振り返って分かるような気がしている。(去年アズールレーンを3週間ほど熱中してやったが、こんな無駄なことに人生を使っちゃいけないと思いアプリ削除)

 

技術を磨いてプログラマーとしてのスキル向上なんかも憧れる生き方だけど技術に対する興味関心も業務上それを迫られないとやる気が出ない性格と言うこともはっきりしてきた。

 

幸いにしてちょっとお金はあるのでとりあえず貯金のペースを落として60まで生きてしまった時に備えてiDeCoでも始めようと思う。

お金が増えなくても所得税は控除されるのでやって損はないかなと思う。

 

他にもキャンプファイヤーとかでなんか面白そうなものがないかと探したりもしている。

 

体力の低下というのはモチベの低下ともある程度関係していると思う。
逆に言えば体力さえ充実すれば何かに対するモチベも上がってくるような気がする。

 

現状とりあえず何か特別やりたいことがあるわけでもないので、余暇はお賃金アップに繋がる資格取得と後は仕事に直結するkubernetesの勉強でもしてみようかなと思う。

 

とりあえず一度人生を間違って長生きしちゃっても死なないように準備していこうと思った。(体調が悪いのでちょっと弱気

 

3月の振り返り

三月の振り返りをします。

 

KEEP

・死なないこと

・映画を見れた。

エベレスト3Dとインセプションを見れた。面白かった。

 

TROUBLE

・仕事で発狂しそうなレベルで働いた。
リリース前日は夜中の0時30分に電話が来て即時対応を求められるような悲惨な状況だった。

とりあえずリリース後は落ち着いたのでよかった。

・現場に行くことができなかった。

毎週土日も電話が掛かってきて即時対応を求められるような悲惨な状況だったので正直土日に外を出ることもできない本当に最悪の状況だった。

今は現場に飢えすぎているせいか推しメン(1歳半、姪っ子)の前でlike a zonbiを口ずさみながら怪しいオタクダンスをすることで解消を図っている。

youtu.be

 

僕自身まじでlike a zonbi状態だったので合っていたと思う。

推しメンがジャージャーだけでなくイエッタイガーも言えるようになって来たので良かった。

 

TRY

・早寝早起き

・ラジオ体操

・余暇でだらだらしない、というかだらだらツイッターやニュースピックを見る時間を減らしたい。良いインプットしたモノはしっかりアウトプットまでして自分の栄養分にしていきたい。

・アイドル現場に行きたい(とりあえず4月はフィロのスで大阪と福岡に行くので多少気が晴れるはず)

2018年2月のKPT

2月の振り返りです。

今月も仕事で死んでいたので全く先月と同じ振り返りになってしまいそうです。

 

○KEEP

・リモートワークで元気を多少取り戻せた。

仕事は相変わらず死んでましたが職場と家のドアツードアに1時間掛かっているので、週一ぐらいでやってるリモートワークで睡眠時間が2時間増えるので非常に助かってます。

・出社は続けた

完全無断フレックスを続けてましたが11時でも12時でもとりあえず出社は続けられたので良かったです。

・伊藤さんのライブに行けた。

すごくエモかったし、色々懐かしい人にも出会うことができました。
声優さんは何故か新曲を出さないとライブをやってくれませんが別に新曲なくても年に一度はライブやって欲しいなぁと思いました。

 

○PROBLEM

・仕事が忙しすぎた

相変わらず状況はどうしようもないがやっとゴールのイメージができたので忙しくても不安いっぱいで仕事をしなくても良くなったためそれは多少ましかなとも思うし、また自社としてもこの状態を問題視して撤退説も出てきたので退社は踏みとどまろうと思います。

・アニメ映画が見れない

疲れてる状態で密度の濃いアニメやドラマを見ても全く筋が入ってこなかったりして、オルタードカーボンを1話見ただけでお腹いっぱいになります。

ゆるキャン⊿とかスロースタートみたいな筋を追わなくても良いような作品しか消化出来ないことに気付きました。

 

・仕事を放置してイベント行っても気が気でない

鳴り続ける電話の中で煌めきアンフォリアルのイベントに行っても全く集中出来ず。チェキ帳も危うく紛失しかけるし、イベントに行くにもそれなりも元気がないとダメですね。

また上月せれなさんの特典会は予定通りいまいちなものになってしまいました。。。

 

○TRY

・きっちりON/OFFを作る

正直土日も問い合わせが来るような状況なので心がまったく休まらないのですが、とりあえず夜間はslack通知を切る。土日にpycharmだけ開いてだらだらするみたいなのは辞めようかなと思います。

 

ということで二月もなんだか良くない流れでしたが3月は心をこれ以上追い詰めないようにしたいですね。。

2018年1月のKTP

2018年の1月が終わったので振り返りをしてみようと思います。

Problem

仕事が忙しすぎた

仕事が忙しすぎて朝フレックスを使いまくったり無断で10時頃に出社なんかを繰り返していたらすっかり不健康無気力体になってしまった。

忙しいときでも復元する力を持ちたい

正直言って他にも問題がたくさんあるが、これがもうほとんどの原因なのでなんとかしたい。

 時間の使い方が下手すぎた。

疲れていると何もしたくないのにだらだらとツイッターを眺めるのは辞められなかった

アニメや映画の視聴があまりできなかった

vガンダムを完走する以外のことは何もできなかった。

 

早寝早起きが持続しなかった 
ラジオ体操が続かなかった
アイドルさんと笑顔で接することができなかった

アイドルの人との特典会で自分自身疲れすぎていたのかいまいちな対応をしてしまったしかなり意味不明なことを言っていたように思う。
次はきちんと笑顔で楽しい特典会にしたい。

KEEP

リモートワークで元気を多少取り戻せた。

通勤時間分を睡眠に当てることで元気を取り戻せたので週に一度はリモートを心がけたい

自分なりに満足する仕事ができた

忙しいなりにも中途半端なものを作らず可読性を意識した仕事はできたのでそこは良かった。保守性メンテ性は維持していきたい

フィロのスのイベントに行けた

緊急出張が月曜日からだったため日曜日に前入りしてフィロのスのイベントに行けた。

 

地元の子のイベントに行けた 

特典会はさんざんだったけどなんだかんだ言ってななせさんとのコネクションを維持出来たのはよかった。月に一度しかイベントがないなかで6曲も披露され、けいおん!ふわふわ時間などのカバーを聴くこともできて良かった。

TRY

・ラジオ体操の復活

・早寝早起きの復活

・ドラマやアニメをきちんと見たい

・疲れているときに前向きに乗り切る方法の確立 

 

今更分かったことですが、仕事で疲弊しているとアニメを見るとか本を読むとか、そういう脳を動かす活動が一切できなくなります。

疲れてるときには疲れているときなりの行動をするようにしたい 

 

戦闘少女の精神分析を読んでの感想文

ようやく読み切ったので感想文を残そうと思います。

www.chikumashobo.co.jp

 

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古い本ですがようやく読めたので感想とかいくつか気になったこと面白かったところを残していこうと思います。
 
○総評
正直、よく分かりませんでした。特に最終章では心理学的な用語があまり説明なく使われているので筆者がヒステリー化するということについて延々と述べられているが正直、その熱意を受け止められるほどの知力がなかったというのが残念ながら感想にます。。
萌えについても書かれた一文がありましたが何度読んでもよく分かりませんでした。。
面白い箇所はオタク紹介や事例紹介、特にヘンリー・ダーガーの紹介の章は話としてとても面白かったです。
 
 
気になったところ、面白いなと思った表現等
・はじめに
日本の戦う少女達はローティーン層に同一化するためのイコンであったがオタク達はセクシュアリアリティの対象と見なしている
 
・オタクとマニアの違いについて
マニアは実体を嗜好する(コレクターに近い形、)
オタクは虚構の世界のアウラを仮構する
→オタクはマイワールドを作ってそこで熱狂出来るという意味だろうか?
 
・オタクは虚構化によって愛着物を所有する
アニメのSSや二次創作、評論家的に語ったこと(虚構化)などを共同体に発表することでアニメを自らのものにする
 
・オタクと現実と虚構について
オタクは現実と虚構を混同などしていない、むしろ虚構の世界を現実と対等のもう一つの虚構と見なしている。
 
・オタクと非オタクの分岐点
アニメキャラで「致せる」かどうかが(オタクと性欲は不可分)
※自分自身はこの意見に全面的に賛成出来るかというとそうでもない、がある程度は有効な話だと思ってる
 
・三章の海外オタク事情や四章のヘンリーダーガーの紹介、五章での作品を羅列して分類する実例の紹介
 
大変興味深い話が続くので特に三章と四章は本書の中でも一番面白い箇所
 
・アニメやマンガの時間進行が実際のことなる時間(カイロス時間) を持っていることについて
マンガのコマの進行と時間経過が一致しないこと、サザエさん空間のような無限に同じ時に没入するのは日本の作品特有ではないか
 
高畑勲はアニメと日本語は密接な関係にあると言った
以下の本からの引用なのでこちらの本にどこかのタイミングで当たっておきたい
 
・日本の文化圏で「想像的なもの」を「象徴的」に処理する方法で特異な進化を遂げた
アニメにせよマンガにせよ日本では画力が軽視されていて、稚拙な絵であってもキャラやストーリー次第ではいくらでも良い感じに処理出来るのではないか?という仮説
 
・眼と手を重要視している
眼と手はもっとも作家が重視するポイントとなっている。
最小限の描線で最大限の伝達をする方法が大きすぎる眼と小さな口元であって、それが日本のアニメ絵の成立に繋がった
 
・欧米圏での図像に対する認識
図像そのものに性的魅力を帯びるべきではないという強迫観念が感じられる。
 
個人的にはここは人間は特別というキリスト教的な考えに基づいて絵に欲情するなんて人間の特別感に対する侵害、神への冒涜てきなことなのかなぁと思ったり
 
 

帰宅部活動報告を見た

オタクの人に見ろと迫られたため視聴

 

小ネタが結構面白かった、特に5話の魔王の品格が面白かった。

が、ちょっとネタが難しいというかわかる人には受けるしわからない人にはつまらなく感じるかも知れないけど自分のようなwikipediaめぐりで半日ぐらいつぶせる程度に雑学に興味がある人なら良いかもしれない。

メタな笑いを使いすぎてるとは思ったけど安易にえっちな絵やイラストに走らなくてそこは本当に良かったと思う。

 

毎回2分の声優コーナーを挟んでお題に沿ったクイズや大喜利をやっていたが、最終回では2020年の私たちはどうなっているかというものだった。(この作品は2013年)

木戸衣吹:声優になりたい
千本木彩花:好きな事をやっている
結名美月:(演じたキャラのような)女子力
相内沙英:ちゃんと声優さんになっている(あわよくば人気声優)
小林美晴:声優として影ながらでも残っている…と思いたい

 

2020年と言わず2018年ですでに色々とこの目標が厳しくなっている人もいるし、なかなか見ていて厳しいなぁと思う。。(正直言うとほとんどの役者ががかなりの棒読みで、厳しいと感じたが、話数をこなすにつれ、ある種のチープさが売りの作品だとこの棒読みも結構あってるような気もしてくる)

木戸ちゃんに関しての感想だけちょっと。
帰宅部が2013年、every♡ing! の結成が2014年〜2017年で、昨年末に、木戸ちゃんも出演した朗読劇を見てきましたが、この頃発言していた声優になりたいというのがevery♡ing! のようにおっさんと握手してアイドルっぽい活動をすることなのか役者活動なのかはよく分からない。*1

 

しかし僕の浅い理解では役者路線を進みたがっているようにも見えるので2017年の終わりから本格的に役者路線で活動出来ているのは良いことなのかなとも思う。

千本木さんは一昨年ぐらいから結構深夜アニメに出演しているので頑張って欲しい

他の3名については僕やwikipediaの観測範囲にいませんがどこかでご活躍されていることをお祈り致します。

 

声優業というものの厳しさを感じた作品であった。。。

*1:筆者も二度ほどティーンアイドルだ!と喜び勇んで握手をしに行ったことがあるが、あまり応対が良くなくて若干気持ちが萎えた記憶がある