3月の振り返り

三月の振り返りをします。

 

KEEP

・死なないこと

・映画を見れた。

エベレスト3Dとインセプションを見れた。面白かった。

 

TROUBLE

・仕事で発狂しそうなレベルで働いた。
リリース前日は夜中の0時30分に電話が来て即時対応を求められるような悲惨な状況だった。

とりあえずリリース後は落ち着いたのでよかった。

・現場に行くことができなかった。

毎週土日も電話が掛かってきて即時対応を求められるような悲惨な状況だったので正直土日に外を出ることもできない本当に最悪の状況だった。

今は現場に飢えすぎているせいか推しメン(1歳半、姪っ子)の前でlike a zonbiを口ずさみながら怪しいオタクダンスをすることで解消を図っている。

youtu.be

 

僕自身まじでlike a zonbi状態だったので合っていたと思う。

推しメンがジャージャーだけでなくイエッタイガーも言えるようになって来たので良かった。

 

TRY

・早寝早起き

・ラジオ体操

・余暇でだらだらしない、というかだらだらツイッターやニュースピックを見る時間を減らしたい。良いインプットしたモノはしっかりアウトプットまでして自分の栄養分にしていきたい。

・アイドル現場に行きたい(とりあえず4月はフィロのスで大阪と福岡に行くので多少気が晴れるはず)

2018年2月のKPT

2月の振り返りです。

今月も仕事で死んでいたので全く先月と同じ振り返りになってしまいそうです。

 

○KEEP

・リモートワークで元気を多少取り戻せた。

仕事は相変わらず死んでましたが職場と家のドアツードアに1時間掛かっているので、週一ぐらいでやってるリモートワークで睡眠時間が2時間増えるので非常に助かってます。

・出社は続けた

完全無断フレックスを続けてましたが11時でも12時でもとりあえず出社は続けられたので良かったです。

・伊藤さんのライブに行けた。

すごくエモかったし、色々懐かしい人にも出会うことができました。
声優さんは何故か新曲を出さないとライブをやってくれませんが別に新曲なくても年に一度はライブやって欲しいなぁと思いました。

 

○PROBLEM

・仕事が忙しすぎた

相変わらず状況はどうしようもないがやっとゴールのイメージができたので忙しくても不安いっぱいで仕事をしなくても良くなったためそれは多少ましかなとも思うし、また自社としてもこの状態を問題視して撤退説も出てきたので退社は踏みとどまろうと思います。

・アニメ映画が見れない

疲れてる状態で密度の濃いアニメやドラマを見ても全く筋が入ってこなかったりして、オルタードカーボンを1話見ただけでお腹いっぱいになります。

ゆるキャン⊿とかスロースタートみたいな筋を追わなくても良いような作品しか消化出来ないことに気付きました。

 

・仕事を放置してイベント行っても気が気でない

鳴り続ける電話の中で煌めきアンフォリアルのイベントに行っても全く集中出来ず。チェキ帳も危うく紛失しかけるし、イベントに行くにもそれなりも元気がないとダメですね。

また上月せれなさんの特典会は予定通りいまいちなものになってしまいました。。。

 

○TRY

・きっちりON/OFFを作る

正直土日も問い合わせが来るような状況なので心がまったく休まらないのですが、とりあえず夜間はslack通知を切る。土日にpycharmだけ開いてだらだらするみたいなのは辞めようかなと思います。

 

ということで二月もなんだか良くない流れでしたが3月は心をこれ以上追い詰めないようにしたいですね。。

2018年1月のKTP

2018年の1月が終わったので振り返りをしてみようと思います。

Problem

仕事が忙しすぎた

仕事が忙しすぎて朝フレックスを使いまくったり無断で10時頃に出社なんかを繰り返していたらすっかり不健康無気力体になってしまった。

忙しいときでも復元する力を持ちたい

正直言って他にも問題がたくさんあるが、これがもうほとんどの原因なのでなんとかしたい。

 時間の使い方が下手すぎた。

疲れていると何もしたくないのにだらだらとツイッターを眺めるのは辞められなかった

アニメや映画の視聴があまりできなかった

vガンダムを完走する以外のことは何もできなかった。

 

早寝早起きが持続しなかった 
ラジオ体操が続かなかった
アイドルさんと笑顔で接することができなかった

アイドルの人との特典会で自分自身疲れすぎていたのかいまいちな対応をしてしまったしかなり意味不明なことを言っていたように思う。
次はきちんと笑顔で楽しい特典会にしたい。

KEEP

リモートワークで元気を多少取り戻せた。

通勤時間分を睡眠に当てることで元気を取り戻せたので週に一度はリモートを心がけたい

自分なりに満足する仕事ができた

忙しいなりにも中途半端なものを作らず可読性を意識した仕事はできたのでそこは良かった。保守性メンテ性は維持していきたい

フィロのスのイベントに行けた

緊急出張が月曜日からだったため日曜日に前入りしてフィロのスのイベントに行けた。

 

地元の子のイベントに行けた 

特典会はさんざんだったけどなんだかんだ言ってななせさんとのコネクションを維持出来たのはよかった。月に一度しかイベントがないなかで6曲も披露され、けいおん!ふわふわ時間などのカバーを聴くこともできて良かった。

TRY

・ラジオ体操の復活

・早寝早起きの復活

・ドラマやアニメをきちんと見たい

・疲れているときに前向きに乗り切る方法の確立 

 

今更分かったことですが、仕事で疲弊しているとアニメを見るとか本を読むとか、そういう脳を動かす活動が一切できなくなります。

疲れてるときには疲れているときなりの行動をするようにしたい 

 

戦闘少女の精神分析を読んでの感想文

ようやく読み切ったので感想文を残そうと思います。

www.chikumashobo.co.jp

 

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古い本ですがようやく読めたので感想とかいくつか気になったこと面白かったところを残していこうと思います。
 
○総評
正直、よく分かりませんでした。特に最終章では心理学的な用語があまり説明なく使われているので筆者がヒステリー化するということについて延々と述べられているが正直、その熱意を受け止められるほどの知力がなかったというのが残念ながら感想にます。。
萌えについても書かれた一文がありましたが何度読んでもよく分かりませんでした。。
面白い箇所はオタク紹介や事例紹介、特にヘンリー・ダーガーの紹介の章は話としてとても面白かったです。
 
 
気になったところ、面白いなと思った表現等
・はじめに
日本の戦う少女達はローティーン層に同一化するためのイコンであったがオタク達はセクシュアリアリティの対象と見なしている
 
・オタクとマニアの違いについて
マニアは実体を嗜好する(コレクターに近い形、)
オタクは虚構の世界のアウラを仮構する
→オタクはマイワールドを作ってそこで熱狂出来るという意味だろうか?
 
・オタクは虚構化によって愛着物を所有する
アニメのSSや二次創作、評論家的に語ったこと(虚構化)などを共同体に発表することでアニメを自らのものにする
 
・オタクと現実と虚構について
オタクは現実と虚構を混同などしていない、むしろ虚構の世界を現実と対等のもう一つの虚構と見なしている。
 
・オタクと非オタクの分岐点
アニメキャラで「致せる」かどうかが(オタクと性欲は不可分)
※自分自身はこの意見に全面的に賛成出来るかというとそうでもない、がある程度は有効な話だと思ってる
 
・三章の海外オタク事情や四章のヘンリーダーガーの紹介、五章での作品を羅列して分類する実例の紹介
 
大変興味深い話が続くので特に三章と四章は本書の中でも一番面白い箇所
 
・アニメやマンガの時間進行が実際のことなる時間(カイロス時間) を持っていることについて
マンガのコマの進行と時間経過が一致しないこと、サザエさん空間のような無限に同じ時に没入するのは日本の作品特有ではないか
 
高畑勲はアニメと日本語は密接な関係にあると言った
以下の本からの引用なのでこちらの本にどこかのタイミングで当たっておきたい
 
・日本の文化圏で「想像的なもの」を「象徴的」に処理する方法で特異な進化を遂げた
アニメにせよマンガにせよ日本では画力が軽視されていて、稚拙な絵であってもキャラやストーリー次第ではいくらでも良い感じに処理出来るのではないか?という仮説
 
・眼と手を重要視している
眼と手はもっとも作家が重視するポイントとなっている。
最小限の描線で最大限の伝達をする方法が大きすぎる眼と小さな口元であって、それが日本のアニメ絵の成立に繋がった
 
・欧米圏での図像に対する認識
図像そのものに性的魅力を帯びるべきではないという強迫観念が感じられる。
 
個人的にはここは人間は特別というキリスト教的な考えに基づいて絵に欲情するなんて人間の特別感に対する侵害、神への冒涜てきなことなのかなぁと思ったり
 
 

帰宅部活動報告を見た

オタクの人に見ろと迫られたため視聴

 

小ネタが結構面白かった、特に5話の魔王の品格が面白かった。

が、ちょっとネタが難しいというかわかる人には受けるしわからない人にはつまらなく感じるかも知れないけど自分のようなwikipediaめぐりで半日ぐらいつぶせる程度に雑学に興味がある人なら良いかもしれない。

メタな笑いを使いすぎてるとは思ったけど安易にえっちな絵やイラストに走らなくてそこは本当に良かったと思う。

 

毎回2分の声優コーナーを挟んでお題に沿ったクイズや大喜利をやっていたが、最終回では2020年の私たちはどうなっているかというものだった。(この作品は2013年)

木戸衣吹:声優になりたい
千本木彩花:好きな事をやっている
結名美月:(演じたキャラのような)女子力
相内沙英:ちゃんと声優さんになっている(あわよくば人気声優)
小林美晴:声優として影ながらでも残っている…と思いたい

 

2020年と言わず2018年ですでに色々とこの目標が厳しくなっている人もいるし、なかなか見ていて厳しいなぁと思う。。(正直言うとほとんどの役者ががかなりの棒読みで、厳しいと感じたが、話数をこなすにつれ、ある種のチープさが売りの作品だとこの棒読みも結構あってるような気もしてくる)

木戸ちゃんに関しての感想だけちょっと。
帰宅部が2013年、every♡ing! の結成が2014年〜2017年で、昨年末に、木戸ちゃんも出演した朗読劇を見てきましたが、この頃発言していた声優になりたいというのがevery♡ing! のようにおっさんと握手してアイドルっぽい活動をすることなのか役者活動なのかはよく分からない。*1

 

しかし僕の浅い理解では役者路線を進みたがっているようにも見えるので2017年の終わりから本格的に役者路線で活動出来ているのは良いことなのかなとも思う。

千本木さんは一昨年ぐらいから結構深夜アニメに出演しているので頑張って欲しい

他の3名については僕やwikipediaの観測範囲にいませんがどこかでご活躍されていることをお祈り致します。

 

声優業というものの厳しさを感じた作品であった。。。

*1:筆者も二度ほどティーンアイドルだ!と喜び勇んで握手をしに行ったことがあるが、あまり応対が良くなくて若干気持ちが萎えた記憶がある

謹賀新年 2018年のKPT

昨日2017年の振り返りブログを書いたばっかりですが、年越しに間に合わすために結構強引にまとめてしまったため、新しいキーボードでのタッチタイピングの練習もかねて2017年の課題と2018年への目標でも書いていこうと思います。

 

2017年のKTP

プロブレム

時間の使い方が下手すぎた。

twitter

家にいてもだらだらとTwitterを見てしまうなど凄く無駄な時間を過ごすことが多かった。

・ソシャゲ

アズールレーンがあまりに話題だったので一ヶ月ほど熱心にやってしまいました。
ゲームとしては確かに面白かったです。
高雄さんには2回ほどお世話になりました。

後は種田さんの声を聴くためにららマジとかきんモザのゲームをそれぞれ3日ぐらいやりました。

が、やはり、ソシャゲというかクエスト消化に必死になるのはなにかもうゲームに遊ばれてる感覚だなって思うのでタイムラインで出回ってくる可愛らしいイラストのキャラを理解するためとはいえ、ゲームに熱心になるのはやめようと思います。

映画や読書を消費しないようにする。

良質な本を読む際は付箋紙を貼りつつきっちり要点を押さえていこうと思います。

ただ読んで終わりだとどうにも自分の中に残らない気もしますしなるべくアウトプットに努めようと思います。

映画やアニメに関しても一言ぐらいで良いので感想を残していこうと思います。

 

健康に気をつける

2017年は一昨年のように入院することはなかったのですが、何度か風邪を引いたりしました。

アイドルの幅が狭すぎた。

基本的に信用出来るオタクからしかアイドル情報を仕入れてませんでした。

KEEP

ラジオ体操

一回6分で終わるのだから毎日朝晩、できれば1日二回続けようと思います

 

ウォーキング

通勤で最寄り駅まで原付に乗っていましたが最近歩くようにしました。

15分ほどなのでこれも続けていこうと思います。

 

たまにの遠征

年末に行ったフィロのスもブクガもとても楽しいイベントだったので2〜3ヶ月に一回は遠征しようと思います。これには別にアイドルに限らず伊藤さんもここぞというイベントには行こうと思います。

 

アニメや映画を見る

昨年はネットフリックスやdアニメストアのおかげでたくさんの映画やアニメを見ることができました。これは今年も継続していこうと思います。

特にターンエーガンダム50話を全部見れたのは本当に良かったと思います。

 

海外に行く

去年行ったプラハが本当に良かったので今年はトリノに行くかもしれません。

Try

ランニング

去年はウォーキングのみだったので今年こそランニングしたいなぁと思います

 

音楽知識を身につける

楽曲が良いアイドルが好きなんだと思っていますが正直3拍子とか4拍子とかリズムとかハーモニーとか全然分かってないので音楽の基本的な知識は身につけたいなぁと思います。

 

プログラミングに対しては新しい技術に飛びつかない

この1年で自分はどうもファーストペンギンとしてのスキルが全くない、プログラマーとしての限界を感じた1年でもありました。

なので、自分一人で未知のものに飛び込むのはやめてとりあえず仕事で飛んできたボールを打ち返すだけにしようかなと思います。

 

プログラミング以外の知識を身につける

英語とか、日商簿記とか、プログラミング以外のスキルを身につけてそっちでIT企業で生きていこうともいます。

 

推しのことをきちんと可愛いという

気恥ずかしかったりしてなかなか言えませんでしたが、今年はもっと正直になってしゅき♡しゅき♡ちゅっ♡ちゅっ♡と自分にもう少し正直になろうと思います

 

 

2017年も終わりです

2017年も終わるので色々と振り返ろうと思います。

 

○去年のブログを振り返って

 

daradarachang.hatenablog.com

 

来年には種田梨沙さんが自分のやりたい仕事だけに復帰出来ることに期待して2016年の終わりを迎えようと思います。 個人的な目標としては一度リフトで上がってみたいなという思いもあります。 それではみなさま、良いお年を

 去年のブログの最後に書かれたのがこれでした。

種田梨沙さんは無事復帰を果たしました。

イベントやニコ生で疲労することもなく役者活動をゆっくりですができているようで良かったです。個人的にもごちうさの舞台挨拶で種田さんのお姿を拝見することができて、まだまだ予断を許しませんが来年も体調に気をつけてゆっくりでも仕事を続けて頂ければ良いなぁと思います。

 

○リフトで上がってみたい

こちらは達成出来ませんでしたが、なかなか地方にいてわちゃわちゃ現場に行く機会もありませんし、まぁこちらはこれでも良いかなとも思いますがレクリエーション現場で汗をかくのも楽しいだろうなぁと思います。

 

首都圏のアイドル編

今年はMaison book girlとフィロソフィーのダンスの現場に通うことができて良かったなと思います。

地方民なので頻繁に通うのは難しいのですが二〜三ヶ月に一度は行きたいなぁと思いました。

アイドルの世界は色々な大人の介入がなくてプロデューサーのやりたいことをそのままできるからこそ魅力的なものが生まれるのだと思います。

今日本のクリエイティブの中心はアイドルではないのかと思います。

地方のアイドル編 

長野にアイドルいないと思っていましたが、探してみたら結構いました、Google検索で見つからないのはHPがなかったり誰もまとめを作ってくれなかったのが原因のようです。

その中で彩音姫ななせちゃんという子に出会い、長野では推し続けられそうな子を見つけることができました。

その子がプラハに行ってポップカルチャーとトラディッショナルな文化、両方を伝統している姿はとても感動的で、恐らく色々なエモ要素があるのもありますが今年一番の現場になりました。

もしかしたら来年はトリノに行くかも知れません。

 

オタク編

今年最も収穫があったのは優秀で楽しいオタク達と出会えたことでしょう。

中でも京都大学東京大学のおもしろオタクと飲む機会に恵まれたのは本当に良かったです。

ちなみに僕は彼らが高学歴だから好きなのではなく、普段の言動がとても魅力的でオタクとしての言動で好きになりました。

もちろん古い知り合い達とも親交を続けていられていますし、自分が通う先がアイドルでも声優でもそれを触媒として楽しいオタク達と飲めればもうそれでいいなということをこの1年で思いました。

来年への展望

来年の目標はアイドルよりもアニメに重きを置いていきたいと思ってます。

というのも平成も残すところ1年4ヶ月です。

平成という時代をきっちり終わらせるためにも平成の見るべきアニメをしっかり見直しておこうと思います。

 

首都圏のアイドルに関しても適当に通いたくなったら通う程度には行こうかなと思います。

声優に関してですが伊藤かな恵さんのライブが来年控えていますので、どんどん成長を続けるかな恵さんの姿を拝見出来ることに感謝して来年を迎えようと思います。